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プロフィール
pianoman

2008年05月15日

忘れかけてた過去・・・

私にとって音楽の原点・ルーツみたいなものってあんまりないのよね・・・
徐々に徐々にの積み重ね。
新しい出会いごとに新しい曲を頂き、
なんとかこなしていく・・
こだわってきたものとか全然なくて・・・ね。

ただ、頂いた曲を弾いていくってスタイルは20年同じなのよね・・・
その中で、一番私にノウハウを教えてくれたのが・・・
合唱団「若者」なのよね。。。

多分、若者で仕事してなかったら、今の私はない。
ライブハウスでpiano弾いてる私はいても、
こんな弾きかたは絶対していなかったと、思う。。

忠やんこと山本忠生先生と全く素人のミノル君。
すごく好きなコンダクターだった。
自分のもってる力量以上にこれでもかって力をドンドン出してくくれる忠やん。
すげー!ってpiano弾きながら感じれるタクトは、今思い出しても鳥肌もん。
青空とか日本列島とかを描いてくれるミノル君のタクトは、
「歌ってね」って感情を私に引き出させてくれた。。。

朝の7時から毎日2時間レッスン
衣学館に缶詰とか大変な日々だったけど、
あんなに頑張れたのは、
中村しげたか先生や外山雄三先生の曲を弾けるようになりたかったし、
何より定演で、これでもかって演奏を歌い手さんと創りたかったから・・・・

感謝するのは、音楽系でもないのに
一つの教室に4台ものpianoを置いていた母校。
今思えば、なぜあの学校にあんなに何十台もpianoが置かれてたんだろう・・・・

って、話は・・・
最近ピアニストのお話を頂戴して・・・
そりゃ無理やワ・・・
私は忠やんとミノル君でないと弾けへんって咄嗟に思ってね。。。



Posted by pianoman at 20:51